
月一の家族との食事会
今回はお嫁ちゃんは用事で来られず
ということで
いつもの焼肉弘になりました
こうして定期的に食事会の時間を作ってくれる長男に感謝です
あえて定期的に会って話すことが大事だと思ってるのでしょう
それは妹が亡くなって
強く感じたのだと思います
私達も同じです
あの頃残された私達家族は一種の戦友のごとく戦ってたように思います
悲しみの中マンションの片付けそして葬式や家探しゴミ出しやらでバタバタと協力して動いていました
あの経験があったからこそ
今の絆が深くなってるのだと思います
そして長男は強く思ったのでしょう
もっと会ってゆっくり話を聞いてたら
それは私も同じです
もっと踏み込んでなぜ入っていけなかったのか
次男はもっと辛いかも
丁度その時期
絶縁状態で口を聞いてなかったのです
なんとか仲直りが出来ないものかと色々キッカケを作ったりしてたけど
腹を割って話し合う時間が必要だったのです
お互い仲直りしたくてもきっかけがなくてどうすればいいか分からないまま月日だけが流れ
そして
もう一生仲直り出来ない状態になってしまった次男
でも今ではいつも笑顔で助けてくれてるのです
家族みんな同じ辛さを経験してすごく大事な事を学んだと思います
目には見えないけどいつもそばで笑ってる気がします